通販でロートのコンタクトレンズを購入したい方・レンズの選び方に迷った方へ！レンズデータとは？

コンタクトレンズのメーカーには、ロートやメニコンなど複数あり、どれを選べば良いか迷う方も多いのではないでしょうか？自分に合ったコンタクトレンズを知るためには、眼科できちんと検査をする必要があります。眼科医と相談しながら、目の状態やライフスタイルに合ったコンタクトレンズを選びましょう。

しかし、処方箋をもらっても記載されているデータの読み方がわからない、追加で購入する時に種類が多く選び方がわからない、という方も少なくありません。こちらでは、コンタクトレンズの種類やレンズデータの意味をご紹介いたします。

選び方に迷っている方、データの見方がわからないという方はお役立てください。自分にぴったりのコンタクトレンズを購入しようと通販でお探しの方は、コンタクトレンズ通販のグランプリをぜひご利用ください。

コンタクトレンズの選び方で最も重要なポイントは、自分に合っているかどうかです。

コンタクトレンズには、ソフト・ハードといった材質、1dayや2weekといった使用期間、酸素透過率など、さまざまな種類があります。まずはこの3つの要素を踏まえ、医師と相談しながら最適なものを選んでいきましょう。

ソフトタイプのコンタクトレンズは、異物感が少なく自然なつけ心地が特徴のレンズです。また激しい運動をしても外れにくいという特徴があります。

ハードタイプはソフトタイプと比べて異物感が強いものの、慣れれば快適に過ごすことができます。ソフトタイプよりも視力と乱視の矯正力が高いのが魅力です。酸素透過率も良く快適です。

コンタクトレンズには、1dayや2week、1monthなどさまざまな使用期間のものが存在します。1dayタイプは、1日のみ使用できる使い捨てレンズです。洗浄液を使う必要がありません。2weekや1monthなどは洗浄などの管理に手間がかかる反面、1dayよりも低コストで利用できます。

角膜は常に呼吸を繰り返しています。目に酸素が届きにくくなると、眼障害等のトラブルの原因になります。酸素透過係数（DK）というコンタクトレンズにおける酸素の通りやすさの指標があり、数値が高いものほど酸素透過率（DK値）が高くなります。

通販でロートのコンタクトレンズをお探しでしたら、コンタクトレンズ通販のグランプリでご購入ください。高酸素透過性のソフトコンタクトレンズや乱視用のロートモイストアイなどを通販でお届けしています。ぜひお求めください。

レンズデータとは、度数や直径など、コンタクトレンズに関する情報のことです。レンズデータには、大きく分けてPWR（パワー）、BC（ベースカーブ）、DIA（ダイア）、CYL（シリンダー）、AXIS（アクシス）、ADD（アディション）の6つの要素があります。

PWR（パワー）は、コンタクトレンズの度数です。「P」「D」「SPH」で表記されることもあります。度数が合わないコンタクトレンズの使用は、目に大きな負担がかかります。視力や眼の状態を眼科で測定した上で、見え方やライフスタイルにあった度数を選ぶようにしましょう。

コンタクトレンズのカーブの度合いを数値化したものです。数値が小さい＝カーブがきつい、数値が大きい＝カーブがゆるやかになります。コンタクトレンズを購入する前には必ず眼科で診てもらい、自分に合うコンタクトレンズを処方してもらいましょう。

コンタクトレンズの直径です。コンタクトレンズ間での直径差はあまりみられませんが、DIAが大きすぎる場合は装用しにくいと感じるかもしれません。

コンタクトレンズの乱視度数を表します。PWRの度数とは異なるもので、PWRと同じデータでは乱視用コンタクトレンズは使用できないため注意が必要です。

コンタクトレンズの乱視の角度を示しています。CYLとセットで表記されます。

遠近両用レンズの作成時に使われる指標で、近視と老眼の差を表す度数です。いわゆる加入度数を指します。

コンタクトレンズの種類とレンズデータについて説明いたしました。コンタクトレンズは自分に合ったものをつけること。それが快適な使用感を生み出します。コンタクトレンズにはさまざまなタイプがあることを知って、眼科医と相談しながら目に負担のないものを選ぶようにしましょう。

通販でロートのコンタクトレンズをお探しの方は、コンタクトレンズ通販のグランプリの豊富なラインナップからお選びください。ロートをはじめ、メニコン、ジョンソン＆ジョンソン、アイミー、シードなど、幅広いメーカーの商品を通販で提供しています。

1day・2week・1monthなど、使用期間も豊富です。通販でロートのコンタクトレンズを購入する際は、ぜひコンタクトレンズ通販のグランプリをご利用ください。